2006年9月アーカイブ
先日久しぶりに飛行機に乗った。国内線である。往路はJALを利用し、帰りはANAに搭乗した。 何気なしに座席ポケットの機内誌をパラパラめくり航空路線図に目をやったら、 ゛無い!゛ 無いのです。 尖閣諸島と竹島が載っていない。
初めて気がついた。これまで何度となく飛行機に乗ったが初めて気がついた。復路のANAでは搭乗して真っ先に確認した。
゛あった・・・よかった・・・安心した(^^;)゛尖閣も竹島も釣魚でなく、独島でもなく、ちゃんと日本名で記載してあった。何故で今までそのことに気がつかなかったのかしらと、自省した。
しかし不思議である 紙幅上のことなのか、まったく意識せざることなのか、はたまた隣国を配慮してのことなのか、合点がいかない・・・ということは付近上空飛行する場合、主権を有する国は? と問いたくなる。
帰京後早速、区教育委員会に確認をした。
社会の教科書に件の領有権についての記載の有無の問い合わせだ。地理については全教科書日本の領土と位置づけられているが、
公民では『東京書籍』『大阪書籍』『扶桑社』の3社だけで、荒川区の採択本は、東京書籍という。
とりあえず安心・・・領有権は常に主張し続けることが肝要!
現在審議中の教育基本法改正案は、秋以降に先送りされる見通しとなった。この改正案の焦点は、政府案として出された
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度」という文言にある。
一方、民主党は、愛国心を前文に書き込むという対案を出した。仄聞するところによると、民主党は教員をはじめとする組合対策と国民受けをねらうため、条文と違い、拘束力がない前文に愛国心を盛り込むことによって、双方に顔が立つ・・・だそうである・・・真偽は定かではない。
゛お叱りを覚悟して一言゛
『愛する』という語彙。なんだか照れくささと、あいまいさを感じる。愛するという言葉はよく耳にするがなかなか口にしたことがない。それは私だけのことでしょうか。
もともとは漢語であり、すでに万葉集でも使われている。ただし夫から妻へ、親から子へ、つまり上から下・・・ これはあくまで当時のことであり、我が家ではさにあらず ・・・ への思いを表す言葉であったそうである。だから『愛妻』『愛児』『愛車』はあっても『愛母』『愛夫』はない。
これが明治期になって、 啓蒙家が西洋化を進めるにあたって、 書物を訳すために新造漢語として“LOVE”を“愛”と訳したためだという。
違和感はそのためであろうか? いやそうではない!
普段ほとんど口しない言葉だからであろう。まずは゛我が家゛゛我妻゛へと愛する態度を示してゆこう!
・・・これ、家庭円満の秘訣
注) あまりに態度が急変すると、
かえって疑念を招く恐れあり・・・by妻
現在東京都では、義務教育就学前までの乳幼児に対して医療費の助成制度を独自に実施しているが(月平均46万人利用)、今回の申し入れは対象年齢をさらに引き上げ、中学卒業時まで拡大することを求めたもの。
我が国の合計特殊出生率は、過去最低を更新し続けており、東京都では全国最低の記録を更新し、0.98という結果となった。自民党ではこれまで、保育所の充実や、小児救急医療体制(荒川区では6月に準夜間診療所開設)の整備などに力を入れてきたが、今後さらに子供を産み育てやすい環境づくりのためにも、制度の拡充が急務でありその実現を求めたもの。
この制度は、平成5年度に事業開始され、当初は3歳未満までを対象としてスタートした。その後各区でも上乗せ補助を実施したり、所得制限付の対象年齢拡大、また入院のみ中学まで、という区も4区出てきた。
東京都の補助を基本としながらもそれぞれ区独自の裁量で実施している。現在区独自で対象年齢を拡大しているのは、10区ある。たとえば港区をはじめ、中学卒業まで拡大している区は5区となっている。
これを都の事業として拡充するよう求めたものである。
駅に商業施設を集める鉄道会社の「駅ナカ」ビジネス。
便利で利用者には好評な反面、地元商店街では客足が減って商売が圧迫されているとの悲鳴が相次ぐ。東京都は税負担の公平の観点から、「駅ナカ」の固定資産税課税を強化する方針を打ち出した。今後の動きが注目される。
1 「駅ナカ」ビジネスの動向
近年、駅構内に有名ブランド等の商業テナントを
進出させる、いわゆる「駅ナカ」ビジネスが活発化している。「駅ナカ」ビジネスの起こりは、ホームにコンビニエンスストアを出店したことから始まったと言われているが、最近は主要ターミナル駅の構内に大規模に設置されるケースが目立つ。
例えば、上野駅や品川駅などの駅構内では、飲食店や衣料店、書店、化粧品店など様々な店舗が軒を連ねており、さながら商店街の様相を呈している。
「駅ナカ」ビジネスは、駅構内の遊休空間を活用し、乗降客という見えない資産を有効活用する手法で、単なる通過場所だった駅の姿を一変させたと言える。
その背景には、少子高齢化で鉄道利用者の減少は避けられない状況であり、鉄道本体の収入の頭打ちが予測される中、「駅の集客力を収益源に」したいとの鉄道会社の思惑がある。
実際、JR東日本の駅スペース活用事業の売上高は本年3月期決算で4.1%増の3
さて大したことも書けぬのに、まずは格好から入る癖は治らない。コラムのタイトルを考えてみたが三ヶ月目にしてやっと・・・でもなくふと思いついた。へそ曲がりの私には‘天邪鬼’がいいとひとりで納得。これからこのタイトルでいく所存ですのでよろしくお願いします。
この国と我が国!
前々回の本会議だったか、石原都知事の本会議での答弁だった。『この国と我が国』との表現である。この国とは、司馬遼太郎氏が連載したコラム『この国のかたち』でおなじみである。果たしてその影響か、若手が多い民主党議員はこの国と表現する傾向にあるようだ。
知事はといえば、意識してかせずかはわからない。なるほど文士だけにそれぞれ使い分けているようだ。
今思えば私もこれまで無意識に使っていたが、改めてそれぞれの語彙の定義について考えてみた。浅学の私にはテキスト無くしては人を説得する自信がない。
山本夏彦氏によることにする。
翁は、下谷根岸生まれの東京人である。小気味よく啖呵を切る書きっぷりが好きで愛読している。
曰く、そもそも『この国』と表現
した人々は悉く自国を恥じている。だからこの国と書けば異邦人が我が国を指して言っているように聞こえる。
また、こうも書いている。明治期以降の、地方から出てきた欧米至上の小説家や学生などが我が国というべきときに必ずこの国と書いているのに気づき激怒したと。それが日本のインテリで、奸智である。と手厳しい。
数年前ある野党議員を指して批判したことがある。
『国籍不明の船に乗って日本の沖合いで自国に向かって大声で野次を飛ばしているようなもの』と発言したら、言われたほうは烈火のごとく怒り委員会ががストップしたことを思い出した。
そうは言っても『お前んとこの総裁だって使ってるぞ!』とお叱りを受けそうだ。そういえば何年か前の選挙のスローガンで謳っていた。
大手企業の社長の年頭所感でも、『我が国経済は』という枕言葉も聞かれなくなったとはいえ、さすがに『この会社』とは言わないはず。
外国人が日本を指して言うのであれば理解できるが、やはり日本人であれば我が国と表現するのが適当であろう。
しかし一方では、胸を張り我が国は!と論じるにも、多少の照れと遠慮がある。これも本音のところである。 泉下の翁にどやされそうであるが。
日暮里と足立区の舎人を結ぶ『日暮里舎人線』(仮称)は平成十九年度開業に向けて建設工事もゴール間近となってきた。
これに伴って、路線の名称の募集が始まる。期間は八月十五日から三一日(木)までの間。
○応募方法は都営地下鉄各駅(一部除く)。交通局公式ホームページでも受付
○応募のきまりは、どなたでも可、ただしひとり一点に限る。
○審査は交通局内に選考委員会を設置して十月下旬に決定。
賞金やパスネットなどの各賞を用意。また各駅の名称については、荒川分四駅と、足立区側九駅の名称については両区でそれぞれ募集したものを選考委員会に推薦し、路線名の決定と同時期に発表する段取りとなっている。
