2016年五輪国内候補地 東京に決定

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 2016年に開催開催されるオリンピックの国内候補地選定委員会で、選定委員五十五人による投票の結果、福岡市(二十二票)を破り東京都(三十三票)が候補地として決定した。 これによって東京都は第十八回の東京オリンピックから、五二年ぶりの開催を目指すことになった。今後の日程として、来年七月に国際オリンピック委員会(IOC)へ立候補を申請し、2009年十月の、コペンハーゲンでのIOC総会で開催都市が決定する。

 名乗りを上げると予想される有力候補は、ロス五輪以来二十年ぶりの開催を目指すアメリカ 、史上初の開催を目指す南米のリオデジャネイロや、アフリカも有力視されており、今後の招致合戦は予断を許さない状況にある。

 東京都ではこのオリンピック開催による経済波及効果の概要を発表した。これによると、オリンピックの関係者や観客の移動、宿泊による支出や、一般家庭の電気機器、その他物品購入などによる需要増加額として、1兆二六七七億(道路などのインフラは含まず)。生産誘発額は東京都で約1兆五六〇〇億、全国では約二兆八千三百億が見込まれると試算した。四十二年前日本の戦後復興の象徴と位置づけられ、国家プロジェクトとして開催された東京五輪、開会式のあった十月十日は体育の日(昭和四十一年)となったことからも、当時の国民の関心の高さがうかがえる。

 石場知事は、二度目のオリンピックを目指すに当たり、成熟した都市、東京を広く世界にアピールしていきたい。失いかけた日本人としての自信をオリンピックを契機として取り戻したいと、機会あるごとにコメントしている。

http://www2.gikai.metro.tokyo.jp/ 三月一日都議会知事答弁

 成熟した都市とは?との問いに知事は、幕末の江戸の愛宕山からの町並みを引き合いにして、、モノクロームのしっとり、落ち着いた佇まいのまちとのことと答えた。また東京はあらゆる文化や情報が集中、集積する豊穣な都市であるが、その欠点といえば、それを繋ぐ道路網が未発達で環状道路の早期整備が不可欠と語っている。

 

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このページは、sakiyama-cが2006年11月 8日 20:08に書いたブログ記事です。

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