本会議質問 報告 ② 商店街振興つにいて

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                        日暮里繊維街

 商店は3代続けば老舗といわれている。ところが3代続いている商店がどれくらいあるか?裏返せば、事業承継がいかに困難で、代替わりが激しいかみて取れる。
 また、自由競争を標榜するアメリカでは、地域でビジネスをする企業は、ステークホルダーとしての地域貢献が求められている。それに対し負担をしないで、利益だけを受け取ることをフリーライダー(タダ乗り)というそうだ。
都の商店街支援策についても、地域に貢献する商店街の支援を積極的にすすめて頂きたい。そして都の調査でも明らかなように、70代の高齢者の8割が頻繁に地元の商店街を利用しており、日常生活に欠くことのできない存在となっている。地域の生活圏である商店街を支援していく必要がある。都では『新元気を出せ商店街』事業を実施しているが、売り上げの低下や、空き店舗対策などの克服すべき課題は山積している。商店街自らの創意工夫が求められているが、都として商店街の実情をより具体的に把握する必要があると求めた。そして今回初めての試みとして、商店街に調査員が赴き、直接対面方式で実態調査を実施するとのことである。
 都税収入は増加傾向にあるが、地域商店街は、未だに好況を実感できる状況には至っていない。
 大規模小売店舗を悪者にするつもりはないが、弱肉強食、優勝劣敗・適者生存、市場に適さないものは即退場という考え方には与したくありません。
 商店街は地域らしさ、そして文化の象徴でもあります。帳簿に載らない義理・人情がそこにあります。

 

このブログ記事について

このページは、sakiyama-cが2007年8月 9日 07:05に書いたブログ記事です。

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