『Little DJ ~小さな恋の物語~』 東京都推奨映画
東京都推奨映画の審査で『Little DJ ~小さな恋の物語~』を観ました。
この作品は、発売早々15万部を突破したベストセラーの映画化だそうで、時代背景は、昭和50年代。主人公の中学生が白血病を患い、入院、闘病のなかで、ふれあう人々とのストーリー。
観賞前のイメージは、『リトルロマンス(ダイアンレイン主演)』や『小さな恋のメロディ』の日本版かな?とうのが第一印象でした。
映画の冒頭、主人公の太郎君、鼻血が出るシーンで、白血病と診断されました。
『武士の一分』だって最後はハッピーエンドでしたから、 “悲しく切ない結末は嫌だな”
と身構えつつ何度かうるうるしました。
テレビよりも、ラジカセにかじりついていた私の少年時代とオーバーラップして、流れる音楽が懐かしく、おだやかな気持になりました。
また、登場人物も多彩で、音楽好きの院長先生、医療費が払えなく、夜逃げを繰り返す患者、誰一人診ないに来てくれない老婆など、社会の構図もさりげなく表現されています。
大人も、もちろん青少年にもお薦めの作品です。
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/18539/
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/present/2007/09/2525/
