TPPというもの
このところ毎日と言っていいほど、新聞テレビで躍っている言葉
がこの環太平洋パートナーシップ協定だ。
たまたま去年暮れにみた政談番組のテーマがこのTPP。
ものづくり立国の日本にとっては、加盟国間の『ヒト、モノ、カネ
の往来を自由にしましょう』と云うのだから直感的に歓迎すべき事柄
なのだが、ところがそうでもなさそうなのである。
このTPP参画に異論を唱えているのが、京大助教の中野剛志氏だ!
主要メディアが取りあげない中野先生の主張は下記URLを高覧あれ。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html
平たくいえば、TPP参加を表明しているアメリカをはじめ各国に
メリットはあっても、農業問題に限らず、我が国にとっては一利も
なし! とのこと!?
『開国』の美名に踊らされるなかれ!
わざわざ長々と、そしてくどくど申したのは
私がこのテーマを持ちかけたすべての御仁が、躊躇なく賛意を評した事。
その上 私達に賛否を判断する具体的な材料は殆ど示されていないのに。
ましてや、国益がその是非の大前提。
天邪鬼なのは生来の癖なのだけれども。
(くれぐれも性じゃありませんよ)
『空気』だけで判断していちゃいけない。
突如として出てきたこのTPPなるもの、菅政権の起死回生のマター
なのでしょうが、『イタチの最後っ屁』とされぬようキッチリ
とした議論を求めたい。
取り急ぎのコメントです。
